posted 月曜 8th 6月 2009 at 7:18 am(午前) by ytakano
チリのワイン。
チリで今注目しているのがエチェベリアという会社のワインで、
このエチェベリアはオーナーが元チリ銀行の総裁、チリ大学の教授をしていて
非常に理論的に確立された葡萄栽培をしています。
どういう葡萄栽培をしているかというと、葡萄畑をブロックごとに気象観測ロボットを設置して、
畑の湿度とか土の中の水分の含有量や積算温度や天候の状態などを的確に把握して
収穫のタイミングを決めるなど、非常に科学的、理論的な栽培をしています。
チリは気象学的に葡萄を収穫するシーズンの季節が逆なので、春に葡萄を収穫するのですが、
3月頃の最も大事なときに一滴も雨が降らないという特性があります。
もともとチリは昆虫や毛虫などあまり育ちにくい気象条件なので、
無農薬、有機栽培の葡萄栽培で造ったワインとして注目をされています。
何よりもチリの知的水準が南米でNO,1というよりは、世界的に見ても
就学率もかなり高いので多分、これからチリのワインというのは
もっともっと注目されることになると思います。