posted 月曜 8th 6月 2009 at 7:14 am(午前) by ytakano
海外のワインというと、主な産地はフランス。
しかし今、日本はフランスのほかにイタリアや、アメリカ、オーストラリア、
ニュージーランド、いろんな国のワインが入ってきています。
でも、海外のワインは今、変動期にあります。
理由は世界的な経済情勢が非常に不安定なことがあげられます。
特にフランスワインは戦争が起きると値崩れが起きるという昔からそういったものがあって、
今、世界的に政治経済的にやや不安定なので、今の状態からすると
フランスのワインを中心にして今年の今から半年以内くらいのうちに
価格的な激動期が来るのではないか・・という風に言われています。
世界のワインをみたときに標準になるのが、やはり、フランスのワイン。
それ以外のワインなんですが、
今フランス以外のワインで注目されているのがアジア系のワインで、
日本は当然なんですが、中国。それからインド、タイ、ベトナム。
それぞれのところのワイン産地が急速に伸びていて、特に中国は統計数字がないので、
数字的には未確定なのですが、もし統計を取ったら、
1年以内に世界で4番目か5番目くらいの生産量になるのではないかと言われています。
インドがワインの生産量が急速に増えています。
なぜならインドはITでとても有名で、コンピュータのソフトや
コンピュータの管理などの世界中の仕事を受けています。
そのための仕事の技術的な部分をアメリカから導入している訳です。
当然インドのトップクラスの技術者は、シリコンバレーとかアメリカにいって、
いろいろ技術的なことを学んできた人たちばかりなので、その時に
アメリカのカリフォルニアワインのすばらしさに接してきているということが
大きく関わっています。
人間は、知的水準が高く、お金に余裕ができるとなぜかワインを作りたくなるので、
その影響がインドでも顕著に表れていて、
インド国内で大規模なワイナリーができはじめています。
このままいくと、中国とインドは世界でもかなり水準が高くなるだろうと言われていますし、
南のタイでも葡萄栽培をし、ワインが作られていて、意外に品質的に
安定したものができてきているので、これからワイン市場ではアジアが狙い目となります。