posted 月曜 8th 6月 2009 at 7:30 am(午前) by ytakano
銘柄 :: 流水香し(りゅうすいかんばし)
なぜ、この名前をつけたか・・?というと、これは昔の詞の中にある一説で、
満開になった桜が散って、
その花びらが川にヒラヒラと散りおちて、
その花びらが川の流れに沿って、
下流に流れていって花びらが流れ着いたところすべてが
香りに包まれて幸せになる・・・
といった詞があります。その一説をお酒の銘柄に使っていると言うわけです。
これは、木曽の湯川酒造が作っていて、もともとは鷲沢さんという
純米酒にかけては長野県N0,1といわれていた杜氏さんにお願いをして造っているお酒で、
味わいが飲んだときに余韻が深長く、それでいてホッとするお酒。
日本酒の本来のあるべき姿を表現しているお酒です。
そして、今、日本酒は軽いタイプとか重いタイプなどいろいろあるのですが、
このタイプのお酒は、ふくよかで豊かで、飲んだ瞬間に生きてて良かったと思うようなお酒。
これが、流水香しというお酒です。